清原

きよはら おさむ / Osamu Kiyohara

まちづくりの専門家 / 市民活動支援と地域活性化のエキスパート / 一級建築士

町田市に住んで24年。

これまで建築家として全国で様々な建築の企画・設計やIT開発に関わり、高知県でやなせたかしさんのアンパンマンミュージアムの建築と展示の企画・設計に関わったときに、地域の町おこしに関わることが出来ました。また、横浜の開国150周年イベントの市民創発という人財育成プログラムの運営に関わったことを契機に、建築の専門知識を活かした「まちづくり」に積極的に関わるようになりました。
町田市では、さらに環境の専門家としても再生可能エネルギー普及のために協議会や会社をリーダーとして運営してきました。

いま、建築の専門家から見ると、商店街での買い物や病院などへの地域交通問題など、人口減や少子高齢化時代に対応したまちづくりが出来ていません。大学病院も救命救急病院も1つもない町田市では43万人の健康といのちを守りきれていません。

いつも市民の目線で市民との対話を活かした市民のための活動をしてきている経験を活かした市民の声を聞けるプロの建築家、まちづくりのエキスパートとして仕事をします。ご一緒にこの町田を素敵な住みやすいまちにしていきましょう!

私たちの町田は多くのポテンシャルをもった魅力のある街です。しかし今やらなければならない大きな課題があります。その第一は43万人の命と健康を守ることです。

町田市民は普段救急車に乗ると、多くはこれまで北里病院や聖マリアンナ、新百合総合病院に搬送される状況でした。しかし昨今のコロナ禍で町田市民はどこにも入院を受け入れられず1000人もの方々が自宅療養を余儀なくされました。脳や心臓は30分40分が命取りです。

43万市民の命と健康を守るために、今こそ本格的大学病院なみの高度医療が可能な総合病院が必要と考えます。これまでの政治経験者にはできなかったことです。
しがらみのない決断が必要です。


※アンパンマンミュージアム:高知県香北町立(現・香美市)やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアムとして開館。開館初年度に約5,500人の町に、当初見込みを大幅に上回る49日目に10万人の入場者が訪問し、初年度9カ月の営業期間に20万人の来場者が訪問する全国でも有数の黒字化したミュージアムとなりました。企画段階から参画して建築設計と展示設計・町おこしの1周年イベントのプロデュースをしました。


※Y150開国博:横浜開港150周年を記念して開催された博覧会。市民参加型パビリオンのヒルサイドエリアで市民創発型プログラムの企画・運営・ファシリテーションをしました。これからの150年のためには人づくりが大切とのコンセプトで、150周年に合わせてこれからの横浜を創る150の新しい市民活動を創出しました。

清原 理 SNSアカウント

未来の町田

1.コロナ禍でも命を守れる町田へ!

コロナ禍にも対応できる
大学病院なみの高度医療を町田市内に。

43万市民の命と健康を守るために、今こそ本格的大学病院なみの高度医療が可能な総合病院を実現します。

2.子どもがワクワクする町田へ!

小中学校統廃合の見直しで、
行政の都合を押し付けない安心・安全の学習環境を!

一昨年、市内の学校で子どもの自死が起きました。公立学校には子ども守る義務があります。次世代を担う子どもたちへ、一人ひとりの命を守れる安心・安全な、充実した教育環境を整備します。カウンセラーなど専門家を含む学校スタッフの拡充。子どものことを考えないコストだけの小中学校統廃合見直し。少人数学級の早期実現。子育て支援センターなどひとりで悩まないで済む子育て環境の充実を。冒険遊び場、不登校支援など子どもの居場所の整備。妊娠、出産、不妊治療等の支援。給食無償化。児童相談所の設置を実現します。

3.日本一環境先進都市町田へ!

再生可能エネルギー100%を目指す街へ。
EV・再生可能エネルギー・ITを

地元産業の活力に最先端都市を!

市内すべての公共建物(小中学校は勿論)をソーラー化を推進します。東京都の住宅に対するソーラー化への支援を更にバックアップします。再生可能エネルギーの普及で地域の起業促進と企業誘致、リモートワーク時代に即した地域産業をIT、再生可能エネルギー、EVなどの成長産業で創出して町田市内の働く場の拡大を目指します。SDGsを活かした持続可能な地域への変換で環境負荷の低減や安心・安全の地場産農業の維持。発展と連携した未来型環境都市を推進します。

4.北部丘陵の自然を活かした
経済と環境が両立した町田へ!

国が住宅地(団地)として買い上げていた広大な土地を町田市が買い取りました。しかし、残念ながら16年間遅々として計画がすすみませんでした。立川公園(年間入場者400万人)より3倍の広大な貴重な自然が残っています。町田市だけでなく首都圏の貴重な資産です。
東急が社運をかけたといわれる南町田グランベリーモールは年間すでに1200万人、コロナ禍がなければ2000万人を超えたといわれています。忠生だけではなく東京の有数な魅力ある農と自然を活かした1000万人が訪れる魅力ある里山自然公園構想の具体化を進めます。

5.高齢になっても安心して暮らせる、
町田の福祉をもっと前へ!

バリアフリーの推進で一人ひとりが自立して暮らせるまちづくりを推進します。町田市はかつては市政で、障害者の通所施設など先進的に取り組んできた街でした。町田の福祉をもっと時代に見合ったものとして、高齢化社会の中で誰もが安心して暮らせるように、親なきあとも安心して暮らせるグループホームの充実などを実現していきます。

6.女性が活躍できる、
多様性を認める町田へ!

女性が活躍できる活力のあるまちづくりを推進します。SDGsの理念の「誰ひとり取り残さないために」、障がい者、高齢者、LGBTQ、ジェンダー平等、選択的夫婦別姓、同性婚など多様性を認め差別のない社会を。ペットにも優しいドッグランの設置など動物愛護も。 

7.もっとグローバルな国際都市町田へ!

世界とつながる希望のあるまちづくりを推進します。世界のニューヨークやパリやベルリン道の世界では国際的な映画祭や音楽祭・アートフェスティバルが主催されています。町田市主催の国際的なフェスティバルなど文化・芸術の支援を強化して、世界に発信する町田を目指します。文化・芸術施設の見直しと整備を推進します。図書館・博物館の再編見直しと整備を推進します。町田市と相模原市連携で国際フルマラソンの大会開催。

8.市内交通の改善と
サイクリングロードのある町田を!

鶴川駅南口ターミナル建設や、周辺渋滞解消、2025年には橋上駅へ。相原駅前横浜線アンダーパスの実現で町田街道の渋滞解消。自転車で走れる街づくりへ。

9.買い物が便利な、
これからもずっと住みたい町田へ!

買い物がしやすく自然が豊富な町田の良さを活かしたまちづくりを推進します。中心市街地や団地商店街など商業施設への支援。交通の便が悪い地域の市内交通アクセスの最適化。

10.市民の願いがかなう町田へ !

副市長を公募で女性を1人起用。来春以降の市の職員採用を限りなく半分を女性に。市民目線の改革で市民と対話のある開かれた市政を推進。市民の意見を反映した公共施設の再編の見直し。憲法を活かした市民中心の市政を推進します。


プロフィール

  • 町田市鶴川地区在住24年
  • 都立千歳高等学校卒業/武蔵野美術大学建築学科卒業/一級建築士
  • 双方形主宰/合同会社対話のデザイン研究所代表
  • まちだNPO法人連合会会長/のづた里山の家共同代表
  • 特定非営利活動法人まちだ自然エネルギー協議会共同代表理事
  • 町田市民電力株式会社代表取締役社長(太陽光発電所経営)
  • 鶴川ショートムービーコンテスト実行委員長(短編映画のコンテスト)
  • ごはんで元気!プロジェクト代表(生活困窮者緊急支援お弁当配布プロジェクト)
  • 鶴川地区社会福祉協議会理事
  • 元 株式会社日立ドキュメントソリューションズ部長職

趣味

  • 里山散策/写真撮影/映画/料理/読書

家族

  • 夫婦+子ども二人(成人)

過去の主な役職

  • 真光寺3丁目町内会副会長
  • 町田市地域福祉計画実行委員会委員(人材育成ワーキンググループ座長)
  • まちだから元気を!プロジェクト共同代表(東日本大地震復興支援情報ネットワーク)
  • 町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ2013」実行委員会副委員長
  • 町田市福祉のまちづくり推進協議会委員
  • 町田市総合戦略協議会委員/町田市長期計画審議会委員
  • まちだ○ごと大作戦実行委員会幹事会委員
  • 宮崎県日之影町タウンプロモーションプロデューサー
清原おさむ facebookページ

まちづくりのエキスパート
東京都町田市中町1-8-2-1F
042-812-3233
E-mail: info@osamukiyohara.com
公式サイト:
https://osamukiyohara.com